就労移行支援

梅田の就労移行支援おすすめ事業所6選【2024年度最新版】

大阪のおすすめ就労移行支援事業所

リタリコワークス
全国80箇所以上の事業所数であり、累計就職者数は1万人を越える業界最大手の就労移行支援事業所
※安定性重視のため特別なカリキュラムなどが用意されていない
総合評価
おすすめポイント 10年以上の実績から裏打ちされた安定感のある、スタンダードな支援が強み
大阪事業所 梅田・心斎橋・天王寺・枚方・堺東・高槻

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ウェルビー
LITALICOに次ぐ大手の就労移行支援、その事業所数の多さと職場定着率の高さが強み
※大手であるが故かネット上に悪い口コミが点在している
総合評価
おすすめポイント ヘルスケアや自立訓練など長く働くための生活訓練に力を入れている
大阪事業所 梅田・天王寺・新大阪・淡路

ウェルビー公式ページ

就労移行支援事業所WithYou
就職実績を毎月更新している為就職実績の高さが伺える。専門技術の取得・交通費全額支給など寄り添った支援が強み
※身体障害者向けの設備などが整っていない為車椅子の方の利用が難しい
総合評価
おすすめポイント 未経験からプロを目指せる専門性や交通費の全額支給・昼食提供などの取り組みが豊富
大阪事業所 梅田・JR大阪・堺筋本町・本町

WithYou公式ページ

障害や精神疾患があり、就労移行支援事業所の利用を検討しているがどう選べばいいのか?

梅田周辺でおすすめの就労移行支援事業所を知りたい!

このようなお悩みをお持ちの方に向けて、多種多様な梅田の就労移行支援でどこを選べばいいかわからないというお悩みをよく聞きます。

就労移行支援事業所は原則:2年間と利用期間が定められているため事業所選びに失敗してしまい就職できなかった!

ひどい事業所に当たってしまったという相談もよく耳にします!

そこで今回は、大阪府の主要都市である梅田にある就労移行支援事業所を選ぶ際の注意点・ポイントやおすすめの就労移行支援事業所を厳選してご紹介させていただきます。

監修者監修者
就労支援の現場での経験を活かし、発達障害の方に向けて役立つ情報や制度・症状についてわかりやすく解説させて頂きます。
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梅田で失敗しない就労移行支援の選び方


就労移行支援を選ぶ際にネットで検索してホームページを見てから問い合わせる方がほとんどかと思います。

そんな中で、どこを重視して選べばよいのでしょうか?
就労移行支援の事業所を通所するのを決めてしまって、やっぱり合わなかったから辞めることになると、手続きなどがまた最初からになったり、

自治体によっては事業所を変えることができなかったりすることもあります。

そして、合わない事業所に居るだけでストレスが溜まってしまって体調を崩してしまい、病気が悪化してしまうといった悪循環にもなってしまいます。

そうならない為に就労移行支援事業所を選ぶ際は慎重にならなくてはなりません。

これから事業所選びに失敗しない為のポイントをいくつかご紹介していきます。

自分が身に着けたいスキルを学べるか?

学びたいプログラムはあるか

ご自身が将来どんな仕事に就きたいか?
得意な分野で仕事をしたいなど、就職をする際に自分が持っているスキルを発揮して職に就きたいと思います。

そんな中で、ご自身が学びたいことが事業所で用意されていなければ、就きたい職種に必要なスキルアップをすることが難しく、

なかなか就職活動が上手くいきません。

就労移行支援事業所のなかには専門的な知識を身に着けることの出来る事業所もございます。

ホームページなどを見れば大体の事業所はどんなスキルを学べるのかが記載されておりますが、稀にホームページに記載していないこともありますので

直接、就労移行支援事業所に問い合わせるようにしましょう。

アクセス面は?事業所まで通いやすいか?

アクセスはいいか?

就労移行支援事業所は、通所し始めは週に2~3日ぐらいのペースで徐々に体を慣らしていくといったパターンが多いです。

そして、慣れてきたら週に4~5日通い就労に必要な体力を作ります。

ですが通い続けるという面で、あまり遠すぎると行くことが嫌になったり、電車を長時間乗るのが苦手の方は苦に感じたりします。

自宅から遠すぎない、または交通機関を利用した後の事業所までの徒歩距離があまり長くないなど、

事業所の立地はとても大事になってきます。

多少の長距離は仕事をした時の訓練にもなりますが、あまり遠くの事業所を選ぶ時は通所するときの事も考えるようにしましょう。

交通費などの費用負担はあるか?

交通費負担は負担してくれるか?

就労移行支援事業所は基本的に交通費や昼食費は実費になります。

なので、通所をする回数が増えれば増えるだけ費用が増えていきます。

そんな中で、交通費や昼食費を負担してくれる事業所も数は少ないですがいくつかございます。

事業所側が少しでも負担してくれれば、金銭面のことをあまり気にすることなく通所が出来ると思いますので、事業所を選ぶ際は確認するようにしましょう。

事業所の就職実績はあるか?

就職の実績はあるか?

梅田にある就労移行支援事業所を選ぶ上で、「その事業所が就職できるか?」が最も重要な確認事項となります!

結局のところ、どれだけ魅力的なサービスを提供していようとも最終的に「就職できなければ意味がない」からです。
それぞれ事業所のホームページなどを見ていると…

  • 就職率を公開しているケース
  • 就職後の定着率を公開しているケース
  • 就職先や就職者を公開しているケース

など、就労移行支援事業所によって様々ですが私が経験上おすすめするのは

就職実績(就職先や就職された方)を最近のものまで紹介しているような事業所が最もおすすめです!

理由としては、やはり直近の就職状況が確認できる事で就職への信頼性がより高く伺えるからです。

就職実績が高ければ、その就労移行支援事業所は「安定して就職できる事業所」ということなので就職率や職場定着率に加えて就職実績も確認して見るようにしましょう。

もし、ホームページで公開されていない場合は問い合わせの時点で「最近の就職状況」を確認してみるのもいいでしょう。

事業所の口コミや評判はどうか?ひどい評判はないか?

口コミや評判はどうか?

口コミや評判は実際に事業所を利用した方がネットに書き込んでいるので、とても参考になりますね!

その事業所の良いところ、悪いところそれぞれが書き込まれていることが多いですが、悪い口コミばかりだと印象が良くありませんし

あまり行きたいとは思いませんよね。

ただし、口コミはあくまで個人の感想になりますので、参考程度に見るようにしましょう。

その他の就労移行支援を選ぶ時の注意点

次に、ネットや口コミSNSなどから個人的に気になった選ぶ時に注意すべきポイントについて紹介して行きたいと思います。

もちろん、それだけでは就労移行支援事業所を選ぶ基準とはなりませんが通所後のトラブルを避けるためのご参考なりましたらと思います。

大阪全域でおすすめの就労移行支援もご紹介しておりますので是非ご活用くださいませ。

【2023年最新版】大阪の就労移行支援でおすすめの事業所決定版

就労移行支援の独自のルールなどがないか?

就労移行支援事業所は、それぞれ制度とは別に独自の規定やルールを設けている場合が御座います。

例えば、これまで目にした中で”この部分は通所を決めるときに要注意だな”と感じたものとしましては最低通所日数を設けているケースとなります。

実際にどう問題となるかというと、仮に「最低でも週に3日は通所してくだい」と事業所によってルールがある場合
確かに、これから就労を行うわけですから体力面などの訓練において、通所の日数や時間などの確保は最低限必要となってきます。

ですが、利用される方の障害や症状、特性によってはそれ自体が難しく、通所が続けられないといったトラブルが発生してしまいます。

このようにどうしても体力面に自信がなくそれらにおいて「これから訓練していきたい」という方はまず、週一回からでも通所可能な就労移行支援を選ばなくてはなりません。

ですから、このような就労移行支援を選ぶ際は独自のルールがご自身に合っているか?または問題ないかを必ず考えてから就労移行支援事業所を選ぶことが大切と考えています。

梅田にある就労移行支援事業所おすすめ6選

それでは、実際に梅田でおすすめの就労移行支援事業所を「総合的なおすすめ度・アクセスや通いやすさ・ネットの口コミの例」を基準にご紹介
していきたいと思います。

また、通いやすさにおいては梅田の駅から徒歩での距離や、各駅からの距離感を基準に選出しておりますので是非ご活用くださいませ。

就労移行支援WithYou

WithYou
With Youは大阪に4校事業所を構えており、その内の2校は梅田から徒歩圏内にございます。
プロの講師陣による講座が開かれており、専門知識を得ることが可能です。
また、交通費・昼食費・テキスト費の全額が負担がある全国的に見てもとても珍しい事業所となっており、梅田でも人気の就労移行支援事業所です。
おすすめ度
アクセス【梅田校】 梅田駅 2階中央改札 (阪急) 徒歩8分
梅田駅 東口改札 (阪神) 徒歩6分
扇町駅 (堺筋線) 6番出口より、徒歩3分
天満駅 (JR線) 徒歩5分WithYou梅田校はこちら
アクセス【大阪校】 大阪駅 南口(JR線)徒歩5分
梅田駅 南改札(御堂筋線)徒歩3分
東梅田駅 北東改札(谷町線)徒歩4分WithYou大阪校はこちら
口コミ・評価の例 数多くのカリキュラムがあり、自分がやりたいことを親身になって聞いてくれて
目標に向けて全力でスタッフの方がサポートしてくれました。

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就労移行支援リタリコワークス

リタリコ
リタリコワークスは全国に店舗があり、業界No.1の就労移行支援事業所です。
全国に100店舗以上構えるほどなので実績はかなり高いです。
おすすめ度
アクセス【大阪梅田西】 四つ橋線「西梅田駅」より徒歩5分
東西線「北新地駅」より徒歩5分
JR「大阪駅」より徒歩10分
アクセス【大阪梅田北】 「大阪梅田駅」より徒歩3分
「梅田駅」より徒歩5分
アクセス【大阪梅田】 市営地下鉄「梅田駅」より徒歩5分
JR各線「大阪駅」より徒歩8分
口コミ・評判の例 良いスタッフさんに恵まれて本当に助けられました。ありがとうございました。

リタリコの公式サイトへ

就労移行支援CONNECT

connect
一人一人に合わせたプログラムを構成してくれて、体調管理から就職活動、就職後の定着支援までが丁寧で評判の良い事業所です。
おすすめ度
アクセス【梅田事業所】 JR大阪駅 徒歩4分
地下鉄東梅田駅 徒歩3分
地下鉄西梅田駅 徒歩3分
JR北新地駅 徒歩1分
口コミ・評価の例 一人一人に合わせたプログラムを構成してくれて、体調管理から就職活動、就職後の定着支援までが丁寧で評判の良い事業所です。

こねくと公式ページへ

manaby

manabyは事業所に直接行くのが困難な方でも自宅でも学ぶ事ができるテレワークなどを用意しており、様々なコンテンツがありパソコンスキルなどを身に着けることができます。
おすすめ度
アクセス【梅田校】 JR東西線「北新地」、地下鉄四ツ橋線「西梅田」から徒歩1分(駅直結)
JR各線「大阪」から徒歩4分
阪神各線「梅田」から徒歩3分
阪急各線「梅田」から徒歩8分
口コミ・評価の例 事業所がとにかくきれいで個別ブースもありました。支援員の方はとても丁寧に対応してくれました。

manaby公式ページへ

ライラ

ライラは学習塾で有名な「第一ゼミナール」が母体の就労移行支援事業所です。
なので学習に関しては心配いりませんし、個性を生かせるサポートを行っております。
おすすめ度
アクセス【梅田センター】 JR東西線 北新地駅から徒歩で1分
大阪メトロ四つ橋線 西梅田駅から徒歩で1分
阪神本線 大阪梅田駅から徒歩で4分
口コミ・評価の例 スタッフの皆さんは明るくアットホームな感じでした。毎日通いたいと思う事業所の雰囲気でした。

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しごとCLAN

一人一人にペースを合わせて多くの種類があるカリキュラムを選ぶことができます。
就業体験先が数多くあり、就職へとつながります。
おすすめ度
アクセス【梅田校】 JR 東西線「北新地駅」より徒歩約1分
地下鉄 四つ橋線「西梅田駅」より徒歩約1分
阪神各線「梅田駅」より徒歩約3分
JR 各線「大阪駅」より徒歩約4分
口コミ・評価の例 生活リズムが乱れて体調が良くありませんでしたが、訓練を経て改善されるようになり、とても助かりました。

しごとCLANの公式ページへ

就労移行支援事業所ではどんなことをする?【就労移行支援とは!?】

就労移行支援では一体どんなことをするのでしょうか。
これまで上記では事業所の紹介などで少々、事業所の特徴や口コミの内容などでご説明していますが、

詳しい内容まではご説明していませんでした。

ここからは、就労移行支援事業所ではどんなことをするのか、いくつかに分けてご紹介していきたいと思います。

  • 体調管理など就職に向けた健康とメンタル・サポート
  • 就職スキルの習得やスキルアップ
  • 就職活動のサポート
  • 就労定着支援サポート

などが主なサポートとなります。

また、対象者や利用料なども合わせて解説していきます。

日常生活・体調面の改善

就労移行支援のサービスを利用する方のほとんどは病気が原因で仕事を辞めてしまったり、障害があり一人では就職活動などが難しい方がほとんどかと思います。

就労移行支援事業所に通所が決まって、訓練をする際にまだ体調が改善されていなければ、すぐに体調を崩してしまい、スキルアップに集中できません。

就労移行支援のサービスではまず体調面・精神面の改善から訓練していきます。

自分では大丈夫と思ってたとしても、訓練の回数を増やしたり少し無理をすると体調を崩してしまうものです。

日常生活も不眠などで生活リズムが整っていない状況であれば通所の回数を減らしてまずは体を休めるのを優先にしたり工夫もしてくれます。

就職よりもまずは体調面を一番に優先するようにしましょう。

就職を目指すためのスキルを身に着ける

体調面が改善されれば、就職に必要なスキルを学べます。

事業所によってはプロの講師が常駐していたり、ITなどの専門知識を得られる環境があったり、事業所によって特徴は様々ですが、

スキルを身に着けて就職が出来るのも就労移行支援の強みです。

就職するだけの為にスキルを身に着けるのではなく、就職してからも会社に貢献できるようにスキルを身に着けるのもとても大切です。

そうすることが出来れば、就職した会社で長く働き続けることが出来るでしょう。

就職活動のサポート

就職活動のサポートは学習面だけではありません。

ビジネスマナーや面接の練習なども就労移行支援事業所で学ぶことが出来ます。

ビジネスマナーや面接練習は新入社員の研修などで学ぶことが多いですが、そのほかの場所ではあまり学ぶことが出来ません。

学べる環境があるのですから失敗を恐れず、わからないことは聞くようにして就職活動の時に学んだことを発揮するようにしましょう。

就労定着支援サポート

就労移行支援の定着支援とは事業所内でサービスや訓練を受けて就職をした方に対して、就職をしてからもサポートをするサービスのことです。

この定着支援のサービスは義務付けられております。

通所していた事業所の担当者が月に1回、職場に訪れて、就職してから働いてみて出てきたの悩み事やトラブルなどを相談できる場となっております。

しかし、月に1度しか相談できない訳ではありません。

相談事などをしたい時には支援員にメールなどで連絡をすることも可能です。

支援員との二者面談、もしくわ支援員と企業側の担当者の三者面談が行われます。

就労移行支援の対象者は?【利用できる人】

就労移行支援のサービスを受けられる方、対象は一体どんな方なのか!?

また、条件が必要なのでしょうか?
厚生労働省の資料を参考にご紹介していきます。

原則として18歳以上満65歳未満(※)の方
※例外として「65歳に達する前の5年間に障害福祉サービスの支給決定を受けていた方で65歳に達する前日において就労移行支援の支給決定を受けていた方は、当該サービスについて引き続き利用することが可能」と定められています。

・身体障害、知的障害、精神障害(統合失調症やうつ病、双極性障害、適応障 害、てんかんなど)、発達障害や、難病の方のある方

・一般企業への就職を目指しており、就労が可能と見込まれている方や「就労継続支援事業所(A型・B型)」のように、通常の事業所に雇用されることが困難な方に向けた、福祉支援のある事業所は対象となりません。

・現在、就労していない方(※)
※申請を受け付ける自治体の判断により、休職中やアルバイトをされている方などの利用が例外的に認められる場合もあります。休職者については、所定の要件を満たす場合に利用が可能となります。

就労移行支援は、(精神保健福祉手帳)障害者手帳をお持ちでない方でも、医師の診断書や意見書など、障害や疾患により支援が必要であることが確認できる書類があれば、利用を申請することができます。

また、一般企業で働いていたが休職中の方や、在学中の大学生(4年制大学・大学院・短大・高専含む)の方についても、一定の条件を満たす場合には、ご利用いただけることがあります。

「復職する予定が決まっている休職中の方」や「大学4年生の方」が利用されている事例がありますが、その可否を判断するのはあくまで申請を受け付ける自治体です。

就労移行支援の利用料金は?

就労移行支援サービスの利用料金については以下の通りになっております。

区分 世帯の収入状況 月額負担上限
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯(注1) 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円(注2)未満) 9,300円
一般2 上記以外 37,200円

※注1:3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象。
※注2:収入が概ね600万円以下の世帯が対象。

参考:厚生労働省|障害者の利用者負担

上記のように就労移行支援事業所は前年度の収入や世帯の所得区分によって金額が変わってきます。

ご自身が一体どの区分になるのかわからない場合は、自治体や事業所に問い合わせてみましょう。

就労移行支援は1日あたり大体いくらかかる?

就労移行支援に1日あたりの利用料は、その事業所の就職率によって単価が変わってきます。
具体的には、
  • 就職率が50%以上の事業所→1234円/1日
  • 就職率が10%以下の事業所→554円/1日

となっております。(※令和6年4月最新)

つまり、就職者をたくさん出している、優良な事業所で「1日あたりの利用料の負担額は1,234円」となっています。

上記に加え、1ヶ月の負担上限額までが毎月の利用料となります。

就労移行支援の利用の流れは?

それでは、次に就労移行支援をこれから利用すると言う方に向け、利用するまでの流れをご紹介していきます。

1.検索 事業所のホームページなどを見て気になる事業所を見つけて資料請求があれば請求をして細かな内容を見てみましょう。

そこで気になれば、ホームページなどで見学の申し込みをしましょう。

2.見学 申し込みが終了いたしましたら、事業所の職員よりいつ頃、見学に来られるかの連絡が来ると思いますので都合の良い日に設定して見学を行います。

見学の際に面談があり、今までどんなことをしていたのか?」「どんな仕事をしたいのか」などの
話しをしますので、見学に行く前に話をまとめておいた方が良いでしょう。

3. 見学体験利用”]見学体験にはお試し期間がある事業所がほとんどです。
基本的には数回ですが、お試し期間の間で
自分に合っている事業所かどうか見極めましょう。

4.申請 事業所を決めましたら、ご自分で市役所の方に
事業所に通う旨を伝え、すべての条件が満たされ、許可が下りれば
市によって異なりますが、受給者証が1か月ほどで発行されます。

5.サービス利用 受給証が発行されサービスの利用する就労移行支援事業所と利用契約をおこないます。

一般的には、就労移行支援を利用する際には上記のような流れで、受給者証の発行までを行い本格的に利用開始となります。

詳しくは、各事業所で手続きや流れの説明もして下さるので安心してご利用可能となります。

まとめ

梅田にある就労移行支援事業所をご紹介してきましたが、ご紹介した事業所はどれも駅周辺にあり、立地はとてもいいところばかりです。

後は事業所の特徴や学習できる内容などをもっと詳しく知りたいと気になりましたら、

直接問い合わせてみて、実際に事業所へ足を運んで、その場の雰囲気を感じるようにしましょう。

事業所選びは決して焦ることなく、ご自身が納得のいく事業所が見つけるまで慎重になりましょう。